FC2ブログ

はじめに

管理人は1978年生まれです。

2011年生まれの娘と2013年生まれの息子がいます。
娘が4歳になった頃から子育ての見直しを始め、2016年からどんぐり方式に変えました。(日常で、子供が自ら考え工夫する時間やチャンスを出来るだけ増やそうとしています。親の口出しは最小限に。)
このブログは、二人の成長について記録するためのものです。

子供たちに対してメディア規制をしており、そのため親も同じようにメディアに接触する時間を短くしております。
パソコンを使うのはブログを書く時ぐらいで、コメント返信する余裕も時間もないため、コメント欄は閉じています。

宿題を全然せずに毎日遊びほうけていても、学校の授業だけで学習をほぼ理解してくる。
そんな子を育てたくはありませんか?(私の娘は今、その状態です)
親子で頑張るのは週に1~2日だけです。
親も子も楽ちんで、家の中の雰囲気も和やか。家族がみんな幸せに過ごせます。




--どんぐりを始める、始めようとしている方に向けたメッセージ--
どんぐりは色々とルールが多いし、親としてはしんどい子育て・教育になるかもしれません。

このブログでは、私が、私の子に合わせたやり方を公開しています。
だから他の子には合わないかもしれません。
私の記事を読むと、「どんぐりのやり方、間違ってる!」と思う人もいるでしょう。
でも、私が自分の子に合わせた結果、これがベストだと感じたやり方なのです。

どんぐりを始める前に、こちらの記事も読んで頂きたい。(どうして私が家庭学習でどんぐりを選んだのか、小学校の先生方へ説明した手紙の内容を記載しています。親が解いたどんぐりのコピーも提出すれば、親の本気度が伝わるはずです。私も自分が解いたどんぐり問題のコピーを同封しました。)

どんぐりのマニュアルを気にしすぎないように。
自分の子をよく見て、その子に合わせるという事が、何より大切だと思っています。



〝頭の健康診断〟について
この言葉でギョッとする親御さんもいると思います。
健康診断なんてひどい言い方!と思う人もいるでしょう。

でも、その言葉の本質に気がついてほしい。

頭の健康診断は、子供のためではなく、親のためのものです。

お絵かきが出来なかった、嫌がった、解けなかった→頭が健康ではない
・・・という捉え方ではなく、例えばその子が6歳であれば、生まれてからどんな風に6年を過ごしたかを振り返ってみてはどうでしょう。

テレビを見すぎだったのかな。(実体験が不足して、絵が描けなくなります)
お絵かきで「上手!」という褒め方ばかりしてきたかもしれないな。(具体的に褒めた方が喜ぶようです)
外遊びの時間が、足りてなかったのかな・・・。(虫や花を好きなだけ観察する時間を作ってみる)

どんな環境で育ってきたのかを振り返り、じゃあこんな風に変えてみよう!・・・と、前向きに考えるためのツールとして使ってほしい。

健康じゃないという結果が出たとしても、悲しんだり焦ったりガッカリしたりする必要はありません。
今、この時から変えていけばいいと思うのです。

診断なんて、偉そうに!
うちの子には合わない!
・・・と思って、どんぐりをやめてしまう人もいるかもしれません。

でも冷静に考えてみてほしい。
どんぐりは、言葉からイメージすることの、練習なのです。
つまり、人間に必要な能力を伸ばす問題になっているのです。

私たちは、料理の本を読みながら、頭の中で自分の動きをイメージしているはず。
どこかに出かける時、地図を見ながらどれぐらい移動に時間がかかりそうか、どの道を選ぶか、料金はどれぐらいかを頭の中でイメージしているはず。

イメージする力は、人間に必須のものです。


わかる=言葉から、イメージできること
考える=そのイメージを動かしてみること


字の練習や計算では、この力は伸びません。
(私は字を覚えたり計算したりすることは、はさみやのりのような道具に近いと考えています。とても便利な道具ですが、それ自体は賢さに直接結びつかないと思います。)

たしかにどんぐりは大変ですが、うちも何とかやっております。
一緒にがんばってくれる親御さんが増えたら嬉しいです。
子供は社会の未来そのもの。
未来は今の積み重ね。



2018年7月時点での、我が家の環境について記録。
娘小1、息子年中さん(5歳)。
小学校や幼稚園から帰ってきて、夕方2時間は遊んでいます。家の中で兄弟で遊ぶこともありますが、晴れていれば外遊び。夏は水遊び中心。私からの働きかけは無しで、二人で勝手に遊んでます。
娘の宿題はほぼ私がやっています。本人がやりたい時だけ、やりたい部分だけやってもらっています。
引き算が始まったようで、引き算のプリントだけやったりしてます。
計算は速くはありません。でも解いた計算はほぼ正解しています。
計算が速い方がいいのは、入試の時ぐらいです。15歳以降で十分間に合います。

だいたい週に1~2問のどんぐり。
二人が年長問題の時は、親子でおしゃべりしながら楽しく取り組んでいました。
今は息子の時だけおしゃべり多めで、娘と私でどんぐりする時は黙々と取り組むように、少しずつ変えています。

夜は毎日、カードのゲームか読み聞かせ。
毎日なのは私から働きかけているのではなく、子供二人から「今日はおばけ(おばけキャッチ)やりたい」だの「今日はこの本よみたい」だのとリクエストがあります。毎日、リクエストがあります。
本が好きなのもあると思いますが、誰かに読んでもらうのが大好きのようです。
二人は抱っこもおんぶも好きで、夜に寝る前のお母さんに甘える時間は必須です・・。電気を消したあと、お母さんの上にごろんと乗ってきたり、赤ちゃんのように抱きつきながら背中をぽんぽんしたり。
二人とも学校や幼稚園では優等生ぶるタイプのようなので、家で甘える時間が必要なのでしょう。


スポンサーサイト

どんぐりやるならやっぱり年長からがいい!

世間でのどんぐりっ子のイメージが、どんなものかは知りませんが。
計算も問題ないですよ。
201808152222432f6.jpg

これは、おうちに友達を呼んだ時の子供の合計人数を、娘が答えてくれたもの。
うちは子供二人、AAちゃん家は四人でしょ…と私がブツブツ言ってたら、娘がさっと紙に書いてくれて。
全部で10人やな、だって。
家ではほぼ100%、計算問題やってないのです。
先取りとか、必要性を全く感じない。いらない。
私はどんぐりを超える勉強法は無いと思っています。最小の勉強で最大限の効果ってこれだよね。

学習習慣つけて、なんて学校から言われますけども。
その時点での自分にとっての難問を、30分以上考え続ける5~6歳ってすでに十分凄いでしょう。
その、粘り強さ。

じっと座れない子、すぐに諦めて無理と言う子。
小学校どころか、幼稚園からすでに差が出ています。
学力の差よりも、学習に対する心構えの差が激しいです。

娘のクラスでは、すでに引き算でつまづいている子がいます。(娘の友達も・・・)
足し算は暗記してるから問題ないけど、数の分解(13は9と何?など)を質問されると固まる子もちらほら。
計算を暗記でどうにかしようとしているところがもう・・・失敗するに決まっている。
なのに、教育は学校に丸投げなお母さんも多いから残念です。
学校の教育が失敗している場合(実際に失敗してるし)、どうするつもりなのだろう。

どんぐり、つまづいてからだとお母さんも焦っていて、子供に無駄なプレッシャーを与えてしまうと思うんです。
プレッシャーを与えると、子供は全然お絵かきしてくれなくなります・・・。
だからやっぱり、年長からの、時間にも心にもゆとりがある頃に始めるのがおすすめです。


で、夏休み中の我が家の過ごし方です。
宿題は夏休み始まってすぐに終わらせたので、遊びほうけています。
どんぐりは週に2日程度(毎日どんぐりは私がきつかったです)、毎日ほとんどノープラン。
おでかけする時は明日どこどこ行こうよ~と私から誘います。それ以外は全く声がけなし。放置して、子供二人には毎日好きなよ~に過ごしてもらってます。
どんぐりする曜日は娘が決めて、その日に私が「今日どんぐりする日やで~」とアナウンス。何時にやる?と聞くと、たいがい「4時」と答えがきます。その時間まで放置。
娘と息子は朝9時ごろに「たあちゃん、今日テレビみよ~」なんて二人で話し合ってアニメを見てます。
週に30分のアニメを4回見たら、「今週はもうテレビおしまいやで」なんて言って二人で決めているようです。
娘はたまに、「百均行ってくるね♪」と言って自転車で近所のお店におでかけしています。一人で行ってます。
私としてはどんどん金使え!という気分なので、陰でニヤニヤしています。大きな数はお金で理解するのが一番近道ですから。

いや~、毎日ノープランって幸せ。一学期にやれなかったことを、毎日少しずつやっています。


わがままに育った?

プールのネタで追加記事です。
そういえば娘、プールの水深を気にしてた。
一年生と六年生じゃ、背の高さ違うやん。溺れる!…とかなんとか。
水深を気にする一年生はあなたぐらいでしょうよ。

で、このプールですが、外にあるので移動せねばなりません。
子供たちは短い休み時間に必死で着替えて、サンダルを履いてプールまで行きます。
この時に使うサンダルがね!
マジックテープのサンダルじゃもたもたするので、ビーサンがいいと言う娘。
でも、近所の某ウサギマークの店にはもう、置いてない。秋物になっちゃって。

で、仕方なく百均でビーサンと可愛い布ゴムを買ってきました。
(プール用のビーサンには、かかとにひっかかるゴムが付いて売られてます)
娘はビーサンと布ゴムを私に手渡して、
「ママが付けといてね
…付けました。針と糸でチクチク縫い付けました。

こういう話しを他のお母さんにすると、よくやるなあとか、そんなん我慢させたら、とか言われることがあるんですよね。
年長さんの頃から「よくやるね」的なコメントをもらったもんでした。
まあ、わがままに育てちゃってどうするの?とか、思われてんだろうな。

でも、娘も息子も、私が頼んだお手伝いはしっかりやってくれます。
気をきかせて、寝る時間に近づいたら寝室のエアコンをつけたりもしてくれます。

先生もお母さんたちも、自分のことは自分で!って言うけども。
私は自分が助けてほしい時もあるので、その言葉を言わないようにしています。ずるいですかね。
子供に頼まれる仕事なんて、ほとんど大したものじゃないと思うんだけど…。
親が細かいことでも動くようにしてると、子供も面倒がらずに動く子になります。


親の方が問題かも

夏休み半分過ぎました。
娘とわからん帳やってるとこです。

小学校の一学期が終わって、色々と?なこともあったのですが。
夏休みにゆっくりとそれらの出来事を思い出しています。
少なくとも、うちの子が通う小学校の先生は、そんなにキツイ先生はいません。(一人はいるけど)

プール開始前にプリントが配られて、用意するものも書いてあったのですが・・・。
水着に関しては、黒か紺色で、華美でないもの
とだけ、書かれてありました。
ってことは、色とデザインに気をつけたらどんな水着でもいいってことなのです。
ワンピースでなくてもいいのです。(実際に、セパレートの水着の子も多かった)
私と娘は、通販で可愛い紺色の水着を買いました。

でもプール授業見学で、1年生の他の子の水着を見て驚いた!
ほとんどの子が、昔ながらのスクール水着(少しだけスカートついてるタイプ)を着ている。
娘の水着を見たほかの子が、「その水着、自分で買ったの?」と娘に言ったそうです。そんなわけないよ・・・。

学校からのプリントには、指定の店で昔ながらのスクール水着を買ってください、なんてどこにも書いてありません。

子供よりも親の方が、みんなと同じでないとダメと思い込んでいるんですよね。
自分の子の主張を面倒くさいって、思ってるんだよね・・・。


そういう事を繰り返しているから、みんなと同じでないと嫌だ、なんて言い出す子供に育つのでは・・・?
みんな宿題してるから、私もやる!なんて言い出したらせっかくの家庭学習の効果が減ってしまいます。
宿題だって、ほとんどの先生は「家庭の方針で結構です」と言ってくれるのに。(事情を説明する必要はありますが)

宿題は家庭学習のことで、家庭学習においては親の責任でやっていいんですよ!


法律でそのようになっていても、学校の先生が言ったことに反論したくないのね、多分。
面倒くさいんだね・・・。


みんな同じ、は親は楽でしょうけど、子供にとっては・・・つまらないでしょうね。
みんな同じ服、水着、机に椅子に教科書に・・・。しかも学校側だって、みんな揃えてくださいなんて言ってないのに。
子供にとって、家と学校が世界の全て。
そんなつまらない世界で生きてたら、人生に希望なんて持てますかね?
親は、子供が、人生って楽しい!・・・と思えるように、全力を尽くすべきです。
すでに「つまんない」「面倒くさい」が口癖の子がいて驚きます。(そういう子のお母さんも、当然、面倒くさいが口癖ですが)


我が家の独自の工夫として、娘の小遣いは7歳の誕生日から年に一回、一万円を渡すことにしました。
千以上の数が把握できないようです。
お小遣は各家庭の判断によりますが、大きいお金を少ない回数で渡した方が計画性を持てるのではないかと私は思っています。
私は子供たちに衣食住に関して十分なお金を使ってますけど、それでも余分な出費だなあと思えるもの(可愛いハイソックスとか)には、「あなたのお金で買ってね」と言ってます。
そしてうちでは、お手伝いでお金はあげません。
お手伝いの時に、何円くれるの?なんて言われるのは絶対に嫌なので・・・。


ため込んだどんぐりアップ

夏休みに入りました。
最初の土日で宿題をほとんど終わらせたので、わからん帳+やってない問題の取り組みに入ってます。
全てを消化するには時間が足りないので、問題を厳選して取り組むことにしました。
まっきーとらっきーは絶対やっておかねばなあ。うちの娘は時間と作業スピードが絡む問題は苦手のようです。まだイメージ出来ないんだろうな。

まず息子のどんぐり。
彼はやる気満々なので、お姉ちゃんがどんぐりしていると「ぼくも!ぼくもやりたい!」とすっ飛んできます。
S7級の07
だんごむし。転がった先は海なのですが、水色の線で丸を描いて海にしています。
3つの山はわりと小さめ。
18072701.jpg

これは以前やったS7級の20ですが、もう一度やりたいとのこと。
クジラの絵が描きたかったらしい。
18072702.jpg

S7級35
ありさんとかたつむりさんがごっつんこ!
持ってた飴とガムを落としちゃったぞ!あわせて13個だぞ。
18072703.jpg
13個以上描いてるけどね。

S7級06
クジラの絵が好きなのよね。
虹色ってのがイメージできなかったらしい。「にじいろが、わからん」と言ってました。そうかい。
18072707.jpg


S7級16
これは面白い。
亀の背中にかたつむりが住んでいる・・というお話なんだけど、息子は両方とも同じ家に住んでいる絵を描いている。
かたつむりは背中にいるんだけど、亀もおうちに住んでるのね。同居ですかね。
18072708.jpg

S7級50
これは息子にとって難問でした。
「2本少ない」よりも「2本多い」の方が、息子にとっては分かりやすいそうです。
18072709.jpg
日常で使う言葉を見直してみよう。

S7級35
もう一度やりたいとのことで再チャレンジ。
今回はあわせて15個にしてみました。
18072710.jpg
15個かけるようになった。
「本当は来年の夏にやるのが一番いいんだよ。次からは来年にしようね」と言って終わりにした。


次は娘のどんぐり。
1MX53
ちょっとわかりにくい話だけど、絵にしたら一発でわかるよね。
18072706.jpg
OKです。
こういう問題を解いていると、学校の文章題のお粗末さ(先生ごめんなさい)がよくわかるなあ。
学校の文章題、足し算の時は「あわせて何個ですか」「全部で何個ですか」の2種類しか文がないのよ・・・。
ちょっと子供を軽く見すぎですよ。

1MX16
娘の大好きなフンコロガシ問題です。
18072705.jpg
もうこの問題は大丈夫そう。

1MX22
去年は解けなかったじゃんけん問題。
ジャンケンしながら、綿菓子があっちいったりこっちきたりするぞ。
18072704.jpg
あっさり解けたよ・・・。
なんで去年は解けなかったのだろう。

ここからは年長問題のわからん帳+解いてなかった問題です。
0MX09
大丈夫。
18072711.jpg

0MX17
まさかのカウントミス。お~い・・・。
18072712.jpg
かぞえ間違った・・・としょんぼりしてました。

京大教授の意見より(子供の学力の異変)

どんぐりをやっているご家庭の方が書いてくださったブログ記事からご紹介します。(以前もご紹介したかもしれませんが)
平成13年に、京都大学の教授が発言した内容についての記事です。
昔の記事と思われるでしょうが、私は教育に関して今の現状は平成13年の頃とそう変わっていないと感じています。今でも、同じようなことがどこの大学でも起きているだろうと思います。
どうかお読みになってください。


わがやのどんぐり探し旅より)

大学の先生方も、ひしひしと子どもたちの「異変」を実感しているようです。
以下引用。

「(前略)大学での数学の教育といいますのは、ある程度抽象的な能力を身につけているかどうかということが、まずキーポイントになりまして、それは授業をやれば、はっきり目に見えますが、10年前から従来の形での授業ができなくなっています。それからもう1つは、大学入試の答案を見ておりますと、ここ十数年、特にここ5年以内、すさまじいまでの学力低下が見えてまいります。(後略)」

長いですがぜひクリックして読んでみてください。

→【参考資料】教育課程部会(第2回) 議事要旨



平成13年の発言内容ですが、ゆとり教育期間ともずれているのでそれが原因ではないと思います。

私が個人的に気になるのは以下の部分です。(京都大学の先生の発言より)

以前ですと、出題者の意図を、まるであざ笑うかのような、見事な解答というのが必ずありました。出題者はこう思って出したのだろうけど、いや、全然別の解き方があるんだと、ある種、ざまあみろという感じですね。こちらが一本とられたという感じの答案が幾つかありました。それが楽しみだったんですけれども、それが全くなくなりました。すべて同じパターンの解答になりまして、ここ四、五年、もっと恐るべきことは、すべての問題に解答は書いてあるんだけれども、すべてが途中で終わっている。最後まで完答できている答案がほとんどなくなってしまっています。


算数・数学でさえパターン化して、他人の解き方を繰り返した結果、このようなことが起きたのかと思います。
明らかに、思考の忍耐力が身についていない状態のように思います。

学力が高い、の意味をもう一度、考えてみたいです。
テストで高得点ならばいいのか。入試さえクリアすればいいのか。

子供にどんな人生を歩んでほしいのか。
娘と息子が入試を迎える頃、もう一度読みたい記事です。

勉強を「さっさと終わらせたい」子供

ようやく一学期が終わろうとしています。
長かった!PTA活動しんどかった!
やっと、時間制限の無い生活(夏休み)が来るのね!時間を気にせずに過ごせるぞーー!
・・・まあ、夏休み中のお昼ご飯作りは正直しんどいけどね。

小学校の成績表ってどうやって評価してんのかしら?
と思ってましたが、その謎が解けました。
このようなプリントを時間制限ありで子供にやらせ、その出来栄えで評価しているようです。
ひらがな覚えてるか?とか。
1807181.jpg
算数の足し算とか・・・
1807182.jpg
ひ、引き算とか・・・
1807183.jpg

見ていたら気持ちが悪くなってきます。

こんなしんどいテストを受けさせられたのかい。しんどかったろう・・・。
その時の娘の心理状態を思うと、申し訳ない気持ちになりました。

ぱっと見て、お分かりいただけるでしょうか?
娘は計算が速い方ではないでしょう。
でも、1問も間違えていません
個人懇談でこのプリントをもらったのですが、先生は、「途中でまる付けするの止めました」とおっしゃいました。


子供は、学校の授業と家での宿題が勉強だと思っています。
特にほとんどの小学生たちは、勉強すること=宿題することだと思っていることでしょう。

多くの子は、宿題をちゃっちゃっと適当に終わらせています。
しかもそれが何年も続くわけです。
そして勉強をさっさと適当に終わらせる子が出来上がっていくわけです。

この近辺の中学生の学力が低いのは分かってましたが、原因のほとんどは宿題にあるような気がしています。

私は自分の子に、丁寧に勉強する子になってほしいと思っています。
だからこれからも「計算はゆっくり丁寧に」と伝え続けます。
計算を速くするのは後からでも充分間に合う。

子供の人生観が出来上がるのは10歳前後。
〝学ぶこと〟に対する心のありようも、おそらくその辺りで決まると考えた方がいいと思います。



宿題を全然しない子の算数のテストです

気休めに載せてみます。
私の気休めではなく、勉強って本当にどんぐりだけでいいの?と不安なお母さんのためです。
でも1年生のテストだから、そんなに難しくないけどね。(大人にとっては)
1807031.jpg
宿題を全然しない娘の、算数のテスト。やりすぎ・・・。
「これ、やりすぎだよ。半分やったら十分だよ。」と娘に言ったら
娘「えー。でも、見たら分かっちゃうの!
そのセリフが怖いわ・・・。
どんぐりで育つ子供の脳ってどうなってるのかしら。見たら分かる、か・・・。


先日、どうしても心配なことがあったので参観日ではない日に参観させてもらいました。
平日だから他の保護者は誰もいませんでしたが、校長先生や担任の先生は「いつでも見に来てください」と言ってましたので、遠慮なく入らせてもらいました。いつでも、というのは社交辞令かもしれませんが。
まあとにかく、6年も大切に育ててきた我が子が困っているわけですから、入って見学させてもらいました。
校長先生にあいさつしてから入らせてもらいましたが、少し驚いた様子はあったものの笑顔で「どうぞ!」と言ってくださいました。
心配ごとは単なる連絡不足だったのですが(学校からの連絡を子供が自分で連絡帳に書いてるので、連絡ミスが多すぎるのです)、その結果、娘の担任の先生は裏表の無い人だと分かって安心しました。
授業参観でも仕事が多くて大変そうな雰囲気だったけど、平日でも変わりないご様子で・・・。
この小学校には支援クラスがなく、支援が必要な子は普通のクラスに混ざって授業を受けています。だから担任の先生の負担が大きすぎるんですよね・・・。
先生は忙しそうでしたが、支援の子も意外と落ち着いて授業を受けていました。先生が子供たちにウソをついたりせず、子供だからと軽んじたりもしてないからだと思います。威圧的でもなく、子供たちを大切にしてくれていました。



そしてそろそろ個人懇談の時期ですね。
幼稚園の方は先に終わりましたが、息子はやっぱり幼稚園では優等生ぶってるようです。先生が好きなのね。先生に褒められるのが好きなのね・・・。
去年まで年長の娘を担任してくれた先生にも会えたので、娘も嬉しそうでした。
この先生には幼稚園で唯一、どんぐりのことをお伝えしています。
そのせいなのかどうかは分かりませんが、先生は「宿題ってどうですか?多いですか?」と宿題について心配しているご様子で。
正直に、「宿題が多い時は私が手伝ってまして、担任の先生にもそう言ったら、それでいいですよとOKしてもらえました。」と報告しました。先生は、良かったですね!と嬉しそうでした。

先生は「学校どう?」と娘に聞いたりして、学校に行ったその後の様子も気にしてくれてるようです。
先生も小学校に行った子たちの話を色々と聞いていると思うんですよね。朝になるといつもお腹痛いって泣くんです、とか、学校いやがってます、とか。(私もPTAでそんな話を何回も聞いてます。それで学校を休む子もいるようです)
うちの娘は口では学校やだなあ、とか、授業つまんない、とか言うんですが、朝になると行ってきまーす!とニコニコしながら出ていきます・・・。そのように報告したら、先生は面白そうに笑っていました。
この先生は絶対に気が付いてると思うんですよね・・・親の関わり方で、子供の育ち方が全然違うってことを。(幼稚園のほとんどの先生は、親子の関わりについて気が付いてると思う)
私も、娘が4歳の頃を思い出して懐かしくなって・・・あの頃に比べたら、めっちゃタフになったなあ。逞しくなったなあ。



ついでに、宿題についてちょっと変化がありましたので報告。
外で子供と遊んでいると、娘と同じクラスの子のお母さん達に会います。
学校の話になると、「宿題が多くて子供がいやがってて困る」と言う人が、何人かいます。まあ実際、多すぎるしねえ。
「K先生(担任)は、宿題は自己責任だからしてもしなくても怒りませんって言ってたよ。うちも宿題は私が手伝ってるって言っちゃったよ」と色んなお母さんに言ってみました。
その後、面白いことがありまして。
昨日、娘が帰ってきて・・・
「先生がね、今日の宿題の日記は、お母さんがしなくていいよって言ったらしなくていいって。」
だそうで。
良かった良かった!
1年生で日記は無理でしょ・・・。まともな文章書けるとは思えない。学年主任の先生、暴走しすぎです・・・。




想像力のバランス

地震、なかなか落ち着きません。
子供は鈍いのか、夜間の地震は起きずにぐーぐー寝てますけど。
私は避難のことを考えているせいか、やっぱり目が覚めてしまう。
うわ、まただ!・・と目が覚めて、まあでも徹夜するほどじゃないし、寝よう・・・とぐーぐー寝れるわけだから、自分で思ってるよりかは気にしていないのかも。
枕元に、運動靴や懐中電灯を用意したままです。もうこのままずっと置いておこう。


で、どんぐりです。
まず息子。
S7級の02
しんどれらさんの話。
靴が片方ないのに、どうやって帰ったんよ?という話・・・。
息子いわく、「馬車までケンケンして、そっから馬車に乗って帰った」とのこと。
1806251.jpg
片足でケンケンまでは娘と同じだったが・・・。
息子「馬車の絵が分からんから、ちょっと絵本見るわ」言うて、シンデレラの絵本を見ながら絵を描いた。でも絵本と絵が全然違う。
思わず笑いそうになったが我慢。黄色でグルグル丸を描いているのは、馬車の車輪だそうです。
ど真ん中で、しんどれらが笑ってる。

S7級の43
お芋を1個食べると、おならが3回出る話。
息子に大ヒットした。
1806252.jpg
ぎゃはははは!と笑いながら絵を描いた。3回のおならの書き方が娘と同じだった。おならは線で表現できる、と。
紫色の芋を2個かいたけど、おならは3回だけだと判断したらしい。

S7級の20
ゾウと雪男と、くじらがお祭りでお店を出した。どんな店?
1806253.jpg
雪男の口の部分、はみだしてしまった。吐血?
「血が出てるみたいで嫌や!」書き直す息子。笑っていはいけません。我慢です。
下の部分は海で、くじらは海に住んでるから海の絵を描いたそうで。
店は自動ドアで開き、中には卵とか売ってるらしいです。スーパーマーケットですね。
卵がコロコロ転がっている様子まで描いています。
夏のお祭りで、ヨーヨーを買ったりしたよね・・・とか話したんですが。
祭りでスーパーか・・・。


で、娘のどんぐり。
1MX59 わからん
フンコロガシとウンコロガシの話なんですが・・・。
1806255.jpg
5個ずつふんを集める、のずつを私も娘も読み違えていたようです。
2箇所の公園で5個ずつ・・・を、1箇所につき5個だと思ってました。
一人5個ずつだったらしい。
答えの数字が大きかったので、「あれ?なんでだろ?」と親子で悶々としました。
なんで間違ったのか、娘は気づいただろうか・・・。

1MX06 わからん
ヒカルぴょん1号と2号の誕生日。
ヒカルぴょんて誰やねん?という話になった。
1806257.jpg
ヒカルぴょんなあ・・・ぴょん、て付いてるから、跳ねる動物ちゃうか?と私が言うと、娘は「うさぎかな」と言う。
うさぎなあ・・・。ヒカルぴょんて、カエルちゃうか?カエルって、虫とか食べるらしいで。プレゼントに虫もらってるし。
ああ、カエルかあ。
で、カエルの絵を描き始めた。
ところがどっこい、娘はオケラを知らなかった。
オケラて何?
オケラ、オケラなあ・・・虫ってのは知ってるけど、お母さんも実際に見たことないねん。
ふうん・・・で、娘は自分で勝手に想像してオケラを書き始めたのだが!
5ほんあしオケラ、と読んだのに、想像オケラを描くのに頭の中を一杯にしてしまったらしく。
5ほんあしの情報がどこかに吹っ飛んだらしい。
変なオケラを描くのに夢中になったんだねえ・・・。オケラ、足おおすぎ。
まあこんなこともあるか・・・。

1MX12 正解
1806256.jpg
この問題、やったような気がするなあ。でも、分からんリストに入ってないなあ・・・?
という疑問から始めたのですが、やっぱりやったことありました。0MX92でした。
もうこの手の問題は理解してるみたいだな。



災害時に親が絶対にやってはいけないこと

この一週間、とても精神的に疲れました。
18日に起こった地震、私たちが住む地域は震度5以上でした。
立っていられないほどの揺れでしたが、地震発生当時に私も子供たちも冷静に行動できました。
私が「体を低くして、机のしたに・・・」と言いかけた時、娘も息子もすでに椅子や机の下に入っていました。避難訓練の行動を、ちゃんと覚えていたんだね。

今回の記事は、18日に愕然とする出来事があったのでそれをそのまま書きます。
偽りなく書きます。

地震発生時刻は、登校班の集合時間直前でした。娘はあと2~3分で家を出るところでした。
恐怖を感じる程の揺れで、気象庁の発表で震度5という事実を知って「こんな時に学校と幼稚園があるわけない。もしあっても休ませよう」と、私は判断しました。
一応、登校班の集合場所に行き「うちは家で様子を見ます」と伝えました。他の子とお母さんが数人立っていて、心配そうに話し合っているところでした。

しばらくして、電話に小学校と幼稚園から「自宅に待機してください」「すでに登校した子は校庭で避難中です。お迎えをお願いします」という緊急のメールが配信されました。
ほっとしました・・・。
私が休みの連絡を入れなくても、先生方が冷静に判断・行動してくださったことがありがたかった。
(休みにならなかったら転校しようかとさえ思っていました。そんな危ない学校には通わせられないので・・・。)



ここまでの一連の流れを読んで、ほとんどの人は「まあ、当たり前の流れだな」・・・と、思うことでしょう。
でも、異常な人もいたんですよ。

8時すぎ、うちの自宅前を笑いながらぞろぞろ歩いていく小学生を見ました。
18日の、朝ですよ。つい数分前に、震度5の揺れがあった地域ですよ?
子供も親も、何を考えているのだろう?と、思った。

そして驚くことに、娘の友達のMちゃんも登校していたそうで・・・。
Mちゃんのお母さんに話を聞いてみたら「うちも休みかと思ったけどみんな学校に行ってるから・・・。Mに学校いく?って聞いたら、行くって言うから。」

このお母さんの価値観は、子供の命<<<みんなと一緒 という事になっているらしい。(しかも残念ながら、そういうお母さんは数人いたらしい)
以前から違和感を覚えていたけども、なんて恐ろしいお母さんなんだ・・・。
しかも子供も同じ価値観で生きている。
今後、このお母さんに大事なことを任せるのは絶対にやめようと思った。


さらに驚くことに、同じ区内の小学校・中学校では、通常授業をした学校もあったそうです。お昼まで。(もちろん、区内すべて震度5でした)
他のお母さんの話を聞いて、本当に愕然としました。呆れた。

市長はかなり早い段階で、市内の全ての公立幼稚園や学校に休校の指示をしていたそうですから、お昼まで授業をした学校はおそらく学校長の判断でそのようになってしまったのでしょう。
学校長の判断に異常があった場合、親が子供を連れ帰ってくるしかないですね・・・。
そんな危ない学校に子供を任せられない。


いつも考えていることですけども。
子供を迅速に、的確に守れるのは親だけですね。


異常な状況下こそ、他人に依存せず自分で考えて行動する力が必要。
〝みんなと一緒〟がどれだけ怖いことなのか、改めて考えさせられました。


sidetitleプロフィールsidetitle

ろぼ

Author:ろぼ
2011年に娘ろぼ子を、2013年に息子ろぼ太を出産。1978年生まれの二児の母。
副鼻腔炎とうまく付き合おうともがいてます。
ダイエットしたり勉強したりの後、子どもの教育どうしよう?と悩みまくって中学受験しよう、読み書き計算や!と思った時期もあったが、今はどんぐり倶楽部で行こうと決めました。子供のペースに合わせて親は余計な言動をしない生活を実践中。子供たちの様子を記録していきます。

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitle子育てsidetitle
sidetitleかうんたsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleQRコードsidetitle
QR